算定例―― 例えば一般的な木造戸建住宅
<1>算定手法 |
基本設計・実施設計及び工事監理を含めた場合 |
<2>対象工事概要
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●用途 |
一般的な戸建住宅 |
●構造面積 |
木造2階建延べ160 |
●対象工事費 |
3,000万円(消費税除く) |
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<3>設計監理料の算出根拠 |
●諸経費率 |
1.0とする |
●技術料 |
0.1〜0.5 |
●特別経費 |
出張旅費・特許使用料 |
●基本設計及び工事監理の業務報酬(第4類2) |
●設計及び監理料 |
=直接人件費(P)+諸経費(E)+技術料(F)+特別経費(R)+消費税相当額(T) |
(P)直接人件費(設計監理) |
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=標準業務所要人・日数(イ)×直接人件費単価(ロ)
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(イ)標準業務所要人・日数 |
= |
48人
[ 表参照 ] |
(ロ)直接人件費単価
(技術者C) |
= |
29,200円
[ 費用を算出する前に ]を参照 |
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=(イ)48人×(ロ)29,200=1,401,600円
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(E)諸経費 |
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=(P)×1.0 |
=(P)1,401,600×1.0 |
=1,401,600円
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(F)技術料[(P)+(E)]
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×技術料[(P)1,401,600+(E)1,401,600]×0.1 |
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=280,320円
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(R)特別経費 |
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=出張旅費・特許使用料等(場合によって必要となる) 0円
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合 計 : (P)1,401,600+(E)1,401,600+(F)280,320=3,083,520円
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設計監理料総合計 (P)+(E)+(F)=3,083,520円 |
(+)特別経費(+)消費税 |
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