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[No.011] しずおかユニバーサルデザイン事例集 (静岡県企画部ユニバーサルデザイン室資料より)  | 
            
                 
                静岡県企画部ユニバーサルデザイン室は、すべての人が利用しやすい、すべての人に配慮したデザインを採用している環境、建物・施設、製品などの事例を掲載した「しずおかユニバーサルデザイン事例集」を今年3月にまとめました。  | 
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                 私たちが暮らす社会には、若者、高齢者、障害のある人、重い荷物を持った人、妊婦、乳幼児を連れた人、ケガをした人など、さまざまな人が生活しています。だれもが自分の力で移動したり、買い物したり、施設を利用したり、仕事をしたいと思っています。それは、まち、建物、駅、商品などを、だれもが使いやすいようにしていくことで、可能になっていきます。 
  今までは、大多数を占める平均的な人(標準体型、右利きなど)が使うことを想定して、まち建物、商品がつくられてきました。これからは、いろいろな人が暮らしていることを前提にしたまちづくりやものづくりを進めていく必要があります。 
 住む・使う「住宅」  | 
            
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 玄関・室内 室内だけではなく、入り口の段差解消や引き戸の採用、手すりやエレベーターの設置など、高齢者や障害のある人をはじめ、だれもが利用しやすい工夫ができます。  | 
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 キッチン 台所では立ったままの作業が多く、疲れますが、それを少しでも和らげる工夫が必要です。  | 
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 家具(いす) 座りやすく、利用しやすい工夫が必要ですが、通常商品とほとんど変わらないデザインで、ほかのいすと一緒に使っても違和感がありません。  | 
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 小物など 家庭で使う小物にも、だれでも使いやすく、便利な工夫をほどこしましょう。  | 
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