梅ケ島学区連合町内会（鈴木英次会長）は18日、静岡市葵区の梅ケ島小中学校グランド南側ちびっこ広場で「梅ケ島地域安全祈願祭」を行った。
　
　これは、梅ケ島地域の建設工事や農山林事業、交通安全などの無事故・無災害を祈念するために行われたもので、白鳥建設、木村組、丸あ近藤建設、新村組など施工業者のほか、国土交通省静岡河川事務所の村上由高所長、静岡森林管理署の小田嶋信宏治山課長、中部農林事務所の土屋明農山村整備部長、関宣之葵区長など国・県・市関係者や梅ケ島地区の町内会、小学校、中学校の関係者約100人が出席した。

　鈴木会長は「本年度も無事故・無災害で事業が進められ、また地震や台風による被害が甚大にならないことを願っております」とあいさつ。

　また、来賓として村上所長は「安全な事業を第一に、整備に努めていく」、小田嶋課長も「安全の原点に立ち返り、施工をお願いする」、土屋部長も「工事は災害ゼロで進めなくてはいけない」とあいさつを行った。
　
＜建通新聞・静岡　2007年６月22日付＞