チャコルトン(浜松市有玉台1-5-30、十河典幸社長)は、セラミックと炭からできたチャコルトンを使用した床暖房システム(特許出願中 28号)を開発、施工を進めています。=写真は施工例=
このシステムは、根太間に断熱材を敷き詰め、すて貼りをした後、転根太を尺間に入れて、暖かい水が流れる温水パイプを約15ピッチで敷設、その上にチャコルトンを約1程度敷き詰めます」。
床材とチャコルトンの間に約1程度の空気層をつくることにより、夏涼しく、冬暖かい室内環境をつくる役目をします。
その他の主な特徴としては、炭の効果を最大限に引き出した床暖房で、炭から出る天然のマイナスイオンと遠赤外線と輻射熱で、体の芯からぽかぽかする、室内で、火を使わず、空気も動かさないため、乾燥したり、ホコリをまきあげたりする心配がない、ダニなどが寄りつきにくいーことなどが挙げられます。
これまでに、菊川町内の老人向け賃貸マンションなど静岡県内外100棟以上の施工実績があります。
問い合わせ先−同社(電話0120・477・266 FAX053・431・4773 第2・4土曜日と日曜日は休)
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