建設コンサルタンツ協会(石井弓夫会長)は、毎年恒例の学生懸賞論文を9月30日まで募集します。
今年のテーマは「わたしは”こんなまち”に住みたい」。ますます都市の生活形態が多様化していく中で、既成の枠組みにとらわれない多面的な視点から”まちづくり”を考え「住まう者の期待と願いを自分自身の言葉で論文にまとめてもらいたい」(事務局)と話しています。
応募要領は次の通り。
▽応募資格−大学(短大含む)大学院および高専の在学生(個人またはグループ)
▽字数制限−6000〜8000字(横書A4 40×40を標準ワープロ仕上げとし、図表は制限字数相当内に収める)
▽締切−15年9月30日(当日消印有効)
▽表彰−最優秀賞1人(賞金30万円)優秀賞2〜3人(賞金10万円)佳作若干名(賞金3万円)
▽審査員−黒川洸・東京工業大学名誉教授、松井三郎・京都大学教授、斎藤宏保・NHK解説主幹、小林則子・海洋ジャーナリスト、古市尚義・建設コンサルタンツ協会
▽送り先−〒 東京都千代田区麹町1-6 電話03(3239)7992 学生懸賞論文係(担当・島本)Eメール(添付ファイル)可
<建通新聞社・東京編集局発>
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