ページ内を移動するためのリンクです。
過去の情報
国土交通省がまとめた5月の建築着工統計調査報告によると、住宅着工件数は、持ち家、貸家、分譲住宅とも前年同月より減少し、全体では前年同月比7.7%減の9万7970戸となった。 利用関係別に動向を見ると、持ち家は3万3178戸で12カ月連続のマイナス。4カ月連続でプラスだった貸家も3万9221戸で5カ月ぶりに減少に転じた。分譲住宅については、マンションが12%減の1万4422戸で先月の増加から再び減少。一方で、一戸建て住宅は6カ月連続のプラスとなる1万0333戸、7.9%増だった。