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六本木ヒルズが25日オープン 国際都市東京の文化都心に

 森ビル(港区赤坂 森稔社長)は、4月25日のオープンを予定している国内最大級の市街地再開発プロジェクト「六本木ヒルズ」(港区六本木)と、インテリジェントセンターとしての役割を担う「六本木アカデミーヒルズ」のオープンに向けて3日、記者発表会をヒルズ内で開きました。

 六本木ヒルズの開発コンセプトは「東京の文化都心」。世界から人が集まる都市、異文化の交流から新しい文化や情報が発信される国際都市・東京の拠点としての自負を込めているとのことです。

 「街」の総面積は約11.6ha(東京ドームグランドの約8倍)。ランドマークでもあり、卓越した耐震性と徹底したセキュリティを誇る地上54階建ての森タワーがそびえ立ち、200から成るショップやレストランなどの商業施設、390の客室や13のバンケット施設、さらに都内でも有数のスパを備えたホテル「グランドハイアット東京」が創造性あふれる豊かな空間を演出。

 巧みに配置された総戸数約840戸の賃貸住宅「六本木ヒルズレジデンス」、最新音響システムによる9つのスクリーンと約2100席を備えた「ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ」、2000人を収容できる屋外劇場「六本木ヒルズアリーナ」などの施設群も加わって「住む、働く、憩う、学ぶ、創る」といった多様な機能を提供しています。

 森社長は「文化は人間の知的営みそのもの。私は人間の感性がぶつかり合い、新たな発想や価値を生み出す舞台をつくろうと考えた」とプロジェクトの動機を説明し、「ディベロッパーがなぜ、こんなことを?とよく質問される」と前置きした上で「その答えは、これからの東京に、そして日本に必要だからだ」と胸を張りました。


<建通新聞社・東京編集局発>