高木産業(本社富士市、川嶋軍司社長)静岡支店(増井順一支店長)は、6日に東京ビックサイトで行われた財団法人省エネルギーセンター主催の第13回省エネ大賞で省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。
この受賞は、排熱回収技術を取り入れた家庭用ガスふろ給湯器「GX−S245シリーズ」など2機種でのダブル受賞となったもので、同業界では初めての3年連続受賞。
今回、「省エネルギーセンター会長賞」を受賞した効果率家庭用ガスふろ給湯器は、同社の主力商品で高郊率給湯器をガス節約型給湯器と位置付け、エコテックQシリーズとして家庭から業務用まで合計6機種と業界最多の品ぞろえを図っています。また、省エネ化とCO2削減に大きく貢献し、エネルギー競争を強いられているエコキュート(新型電気温水器)対向する戦略商品としても注目されています。
(写真は受賞後のもよう)
<建通新聞・静岡 2月12日付>
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